川口市の賃貸アパート定期清掃が新たに加わりました
2021年3月より、川口市内の賃貸アパートの定期清掃が新たに1件スタートしました。
入居者さんの為にどうにか環境を良くしたいという大家さんからご依頼をいただきました。
今までは時間が無くてなかなか定期的な清掃が出来ていなかったそうです。
敷地内には粗大ゴミを不法投棄されていました。
どんな様子だったか？
まずはビフォーの状態をご覧ください
雑草は伸びて、粗大ゴミが散乱していました。
ご存じの方の多いと思いますが、有名な窓割れ理論をご紹介します。
割れ窓理論-犯罪者が好むまち、嫌いなまち
米国で提唱された「割れ窓理論」は、壊れた窓を放置すれば、その建物には管理が行き届いていないことが明らかとなり、いたずらや犯罪の格好の餌食になり、瞬く間に建物全体さらには社会全体が崩壊していく。
こうした悪循環に陥る前に適切な対策を講じる必要があると主張する理論です。
犯罪者は経験により、ゴミが散乱するまち、落書きの多いまち、あいさつを交わすことのないまちを見て「このまちでは怪しまれない。とがめられない。」と思うのです。
犯罪者が一番嫌いなまちは、防犯意識・連帯意識の高いまちです。
犯罪者に、住民同士の結束が固く、スキのないまちであると思わせるためには、まちに住む一人ひとりが、防犯意識を高め、互いに守りあい、相談し合えるコミュニティを築き上げることが大切です。
防犯パトロール以外にも、地域ぐるみの取り組みをアピールし、地域の防犯意識、連帯意識を高め、防犯に結びつく効果的な活動があります。
できることから始めてみませんか。
（埼玉県警察のホームページから引用）
これは、一刻も早く改善する必要がありますね。
改善の様子
草むしり、粗大ゴミの撤去後がこちら。今回は粗大ゴミと草むしりは協力会社をご紹介させていただきました。
うっそうとしていた雰囲気がガラッと変わりました。
粗大ゴミを撤去したことにより、印象が大幅にアップしました。
定期清掃のビフォーアフター
粗大ゴミ、雑草の問題が解決しました。
そうすると今度はいかにキレイな状態を維持するか
これが非常に大切になります。
放っておけば汚れやゴミは溜まる一方です。
そこで定期的な清掃がおすすめです。
上の写真は廊下の排水まわりに溜まったゴミの様子。
掃き掃除だけでもこれだけ違いが出ます。
今回は初回でしたので、かなりのゴミを集めることが出来ました。
まとめ
定期清掃をすることによって建物をキレイに保つことが可能です。
誰かが掃除をしない限り、ゴミや砂埃が勝手になくなりキレイになることはありません。
しかし、忙しくてなかなか自分で掃除が出来ない大家さんも多いと思います。
また、所有している物件の遠くに住んでいる大家さんもいらっしゃるでしょう。
物件の巡回や清掃を自社の社員でなはくアウトソーシングしたいとお考えの管理会社さんも多いと思います。
定期清掃をした方が良いのは分かっているんだけど・・・なかなか面倒で
とお悩みでしたらぜひお気軽にご連絡ください。
宅地建物取引士として賃貸仲介・管理の実務経験を持つ私が、忙しい大家さん・管理会社さんに代わって巡回定期清掃を行います。
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巡回定期清掃のご依頼に関するお見積り、ご相談は無料です。
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